アルたん、今日は検査の日です。
肝臓あたりに出現した腫瘤のチェック
所沢の病院に向います。
外環道の渋滞具合が未知数なので
少し早めにお出かけ
意外と、渋滞もなく、すんなり目的地付近到着。
って、いうか
早すぎたので、ちょっとお散歩(笑)
とっても元気なアルたんですよ
朝ゴハン抜きですけど(^^;
病院到着です
受付で預かりの画像資料など渡して
問診票記入して、待つ。
診察に呼ばれて、
アルたん、わりとリラックスしてるねw
今日の診察・検査の流れと、費用の見積もりなど
こまかく説明されました。
メモ書きしながら、とっても分かり易く説明があり
よく理解できました。
検査項目は、
レントゲンと超音波、血液検査と、腫瘤の穿刺生検 です。
アルたんお預けで、一度病院を離れます。
アルたん、病院探検大好きだから、
ルンルンで検査室の方へ行っちゃった(笑)
看護師さんも、
「自分から行く子は初めてw」と笑ってたよ(^^;
時間潰して、16時お迎え。
院内では、「とても13歳に見えない」と、
話題になっていたようですw
検査も、すんなりさせてくれる子で、
やりやすかったと言って貰えました。
イイコ(^^)
ゴハン抜きだったので、
パパにクッキーもらってます
帰宅後。
アルたん、おつかれ~♪
で、
診断結果ですが、
確かに、肝臓に腫瘍がある
それは右側にあるが、
腫瘍は、深刻な物では無い。
非常に詳しい説明があり、理解できた。
要約すると、
【経過観察】
です(笑)
来月、再度エコーを診て、
大きさ化など、著しい変化がなければ、
継続的に観察 ということで良さげです。
犬の肝臓は、
人間のそれとは形成上の仕組みが異なっていて
腫瘍が出来たといっても、
さほど深刻なケースにはならないようです。
もちろん、
腫瘍が出来る場所や、腫瘍の種類によります。
アルの場合、
切除するには、リスクがある場所なので、
必要に迫られた時は、改めて相談になります。
肝臓に腫瘍があるので、
血液検査上、肝臓の数値は大きく出るけれど、
関連する臓器の数値は問題無いので、
心配ない。
その他の臓器に異常は見られない。
お腹に大きな刺激を受けるようなことが無ければ
日常生活に何ら制限はない。
以上!!(^^)
パパは、美味しいビールが飲めました(笑)